エミング千駄木クリニックには、コンパクトな超音波ネブライザー(吸入器)があります。「混雑しています」とは決して言えない今のクリニックですが、このネブライザーが活躍しています。
ネブライザーは、かつての加湿器と同じ原理で「霧をつくりだす」装置です。その霧の中に、気管支を広げたり痰をきる薬を入れて、患者さんに吸っていただきます。
喘息のお子さんや風邪をこじらせた大人の方に使ってもらいますが、即効性が高く重宝しています。開院して3週間が過ぎましたが、最も働いてくれている機械かもしれません。1歳のお子さんから、ご高齢の方まで、ご好評をいただいています。
気候の変動があり、ちょっと息苦しいような症状のある方が増えておられます。よろしかったら、ご相談にいらしてください。