今朝も日暮里とは違う駅で降りて、30分ほど散歩しました。急ぎ足で歩いていると、汗だくになり、いい運動です。
そんな途中で感じた、たあいのない雑感です。
大通りに面したお茶を売るお店?の前に、ご高齢の男性が立っておられます。姿勢を正しておられ、誰かが通ると、挙手の敬礼をして「おはようございます」と言われます。私は、何の違和感もなく、「おはようございます」と腰からお辞儀をして通り過ぎます。でも、多くの人は無視しているようです。やっぱり、私の経歴の方が変なのでしょうか?
逆に、何気ない看板に、自分勝手な違和感を感じることがあります。
今朝は、歯医者さんのお名前で「ふかほり」と見つけてしまいました。
どんな歯医者さんか、まったく存じ上げません。腕のいい先生だと勝手に想像しながら、「最初の一歩を悩むお名前だな」と思ってしまいました。
以前の職場の近くでは、「みずもり」というお名前と「あさい」というお名前の歯医者さんがありました。どちらも、全然知らない先生ながら、あまりかかりたくないなと思いましたが、今日看板を見つけた先生はしっかりと治してくれそうです。
私の名前は歯医者さんに向くかどうかは知りませんが、かつてゴルフをやっていた頃には、どうも「ボールに名前を書く」ことが好きではありませんでした。やはり「池川」と書くと、そっちに行ってしまいそうな気がして...
今日は、本当にたあいのない話で申し訳ありませんでした。