NHKのドラマ「あまちゃん」が終わったあとに喪失感にさいなまされるであろうことは、わかっていました。
ただ、「あまロス」だけではなく、いろんな番組が一度に終了しました。春から観つづけていた「宇宙戦艦ヤマト2199」のない日曜日...
生活が変わりました。
「孤独のグルメ第3章」というテレビ東京のドラマも終わりました。ただ「お店で食べるだけ」の、とても楽しいドラマでした。
そして、突然にプロ野球が終わりました。
南海時代からホークスを応援している私ですから、秋風の吹く前に最下位が決定するぐらい慣れっこだった頃もあります。でも、まさか今年、クライマックスシリーズに出ることもできずにシーズンを終えるとは想像もしませんでした。それも、最終盤に突然の4位... ショックでした。
最近は思い入れが強くなりすぎたのか、ずっと試合を観ていることができません。勝手に緊張して、ケーブルテレビのチャンネルをかえたりしながら、春先から応援してきました。振り返ると、観ていない間に落とした試合も数多ありました。残念です。
「ホーロス」(ホークスの喪失感)を書くには、日本シリーズが終わってからと思い、ずっと「書きかけ」にしていました。すみません。
「あまちゃん」は、決して熱心なファンではなく、お盆の頃に3日連続夜中に放送したのを録画してからの視聴者でした。それまでは「じぇじぇじぇ」も知らず...
ストーリーに、そこまでのめり込んだわけでもなく...
でも、毎日のガチャガチャの展開に心躍っていたんだと思います。荒唐無稽と思いつつも、ワクワクが止まらない...
ロスト(喪失感)を表現しようとすると、「...」ばかりになりますね。
幸い、そのままの録画習慣で「ごちそうさん」を観ています。
下手な大阪弁には困りますし時代考証はメチャメチャと思いつつも、ストーリーにのめり込みつつあります。その点では、「あまロス」というほどではないものの...
やっぱり、いっぺんに終わったことがショックで、10月初旬は少し体調を崩していました。
「誰だ、”医者が風邪をひかないわけ”なんて言ってた奴は」と思っていただいた昔からのブログ読者の方には感謝申し上げます。